症例一覧 症例一覧

あなたのお悩みは?
矯正歯科、症例を
ご紹介していきます。

乱ぐい歯(叢生)

症例①

  • 治療前
  • 治療後
叢生(乱杭歯)とは、顎が小さくて、歯が生える場所が足りなくなり、押し合いへし合いして歯並びがデコボコになっている状態です。
日本では、「かわいい」との声(?)もありますが、機能的には、しっかり咬めていない状態です。お子様の場合、小学校なかばの混合歯列期(9~11歳)での受診をお勧めいたします。その時期であれば、非抜歯での治療が可能となるケースが多くあると思います。
成人の方の治療も、もちろん可能です。ただし、成長終了後であれば、抜歯を伴うことが多くなります。

開咬

症例①

  • 治療前
  • 治療後
開咬とは、上下の歯をかみ合わせたとき、前歯や横の歯の間に隙間があいていて、かむことのできない状態です。
これは、指しゃぶりや舌の癖などの悪習癖や、鼻疾患による口呼吸などが原因で生じることがあります。これらの悪習癖が歯の位置を移動させ、また、開咬の状態がこれらの悪習癖をつくりだすという悪循環を繰り返します。
なんらかの原因があって開咬が認められる場合、ほうっておいても自然に歯がかみ合うことはありません。歯は、口腔周囲の環境が調和しているところ、すなわち、歯列弓の外側にある口唇や頬筋と、内側にある舌の力のバランスが調和している所に並びます。開咬であるために口腔周囲の悪習癖をつくりだし、またその悪習癖が開咬という形態をつくりだすという悪循環を繰り返します。
診療科目
一般歯科・小児歯科・矯正歯科・
歯科口腔外科・ホワイトニング 審美・インプラント
〒525-0055 滋賀県草津市野路町694-1
JR東海道本線(琵琶湖線) 南草津駅下車、徒歩5分
駐車場15台完備
診療時間

※日・祝日は定休日となります。

★火曜日は21:00までの診療となります。